温度管理は健康管理
みなさま4連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
この連休は全国的にレジャーを楽しまれた方が多かったようですね。
過ごしやすい季節になってきました。
しかしながら、
日中と朝晩の温度差が大きくなっています。
朝晩は半そでではひんやり、
かと思えば日中は気温がぐっと上がり汗ばむ陽気。
体調管理に注意が必要な季節でもあります。
そして、まだ気が早いですが
このあと寒~い冬がやってきます。
わたしは寒いのがニガテ。。
「カメか!」と自分に突っ込みたくなるほど
動かなくなります。(温めるとうごきだします)
「冬は着込めばなんとかなる」
という方もいらっしゃいますが、
寒さは我慢できるかどうかの問題とは別に
危険なこともあります。
それは
「ヒートショック」
ヒートショックとは急激な温度の変化により血圧の乱高下や脈拍が乱れることです。
例えば、リビングを快適な20℃に温めていても、
暖房の入っていない寒―いお風呂場へ行き
また熱―い湯船につかって
急にお風呂から上がる、、、
この温度差がヒートショックの原因となってしまいます。
特に高齢者の方、高血圧、糖尿病などの方が影響を受けやすく
ヒートショックでの死亡者数は
交通事故の志望者よりも多いといわれています。。
対策としては
・脱衣所を温める
・湯船のお湯の温度を低めに設定する
・お風呂からゆっくりでる
などがあります
季節の変わり目の体調管理もヒートショックも
「温度管理」が大切ですね。
羽馬工務店では、新築や建て替えをお考えのお客様には
家の中の「温度差」を小さくすることが可能な
「高断熱の家」をご紹介しています。
「高断熱の家」は「家族の健康」を守ることにもつながりますので、
検討の一つに入れてみられてはいかがでしょうか。
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2020.09.23