「省エネ」してますか?
近頃では様々な商品が省エネ化されていますね。
例えばLED
商品バリエーションが豊富になり、取り入れる空間に合
わせて自由に選ぶことができます。システムバスや洗面化粧台などの
照明に取り入れられているケースも多いです。
節水型トイレ
大の洗浄水量が4リットル前後の商品もみられるなど、
性能が高まってきています。
温水洗浄便座も使用する時だけ便座をあたためる機能や、
自動的に切れる節電タイプ・着座してから温水をつくる
などのお湯を保温する電気の無駄がないタイプも。
断熱材や断熱窓
断熱性能を高めたタイプが多く提案されています。
また冷気や暖気の侵入や流出を抑える工夫を施した
断熱扉(ドア)の商品バリエーションも豊富です。
家づくりに関しても
ますます省エネの意識が高まっています。
省エネ法改正され、令和3年4月から
省エネについての【説明義務制度】が始まります。
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・300㎡未満の小規模住宅・建築物の設計に際して、
建築士から建築主に対して、
以下の内容について書面で説明を行うことが義務づけられます。
1 省エネ基準への適否
2(省エネ基準に適合しない場合)省エネ性能確保のための措置
・300㎡未満の共同住宅や小規模店舗等も対象となります。
・建築主に交付する説明書面は、建築士事務所の保存図書に追加される予定です。
---------国土交通省ホームページより-------
省エネ仕様にするにはもちろんコストがかかりますが、
その分、光熱費が抑えられたり、
高断熱の家は健康管理にもつながります。
環境のためでもあり、自分自身のためにもなります。
メリット、デメリットをしっかり把握しながら
「省エネ」を取り入れていきたいですね。
土地探しから家づくりまで♪
株式会社 羽馬工務店
2020.10.23