中古物件購入の注意
今日は新築と中古物件リフォームとを検討中の場合の注意点を。
新築用の土地を更地で購入する場合は
土地代+新築費用 で計算することはできますが(諸経費除く)
土地に古い建物がついている場合は解体費用が発生します。
古い建物が建っている場合は、
解体が必要な分、更地よりも安い価格の事が多いです。
リフォーム用の物件を購入する際は
物件の状態によってかかる費用が大幅に変わります。
どれくらいのリフォームが必要かは築年数によって目安はあるものの
実際物件を見てみないとわからない部分も多いのです。
一般的にリフォームは新築よりも安くなるといわれていますが、
基礎や構造の劣化の補強が必要な場合は
意外と費用が高くなることもあります。
安い中古物件が手に入ったからと、予算を安く組むと予算オーバーになりかねないので
注意が必要です。
弊社では不動産の購入から、リフォーム建て替えのお見積りまで一貫して行うことができるので、
どれくらいのリフォームが必要か相談しながら予算組ができます。
リフォームのための中古物件をお探しの方は羽馬工務店までご相談ください♪
土地探しから家づくりまで♪
株式会社 羽馬工務店
2020.11.02