快適なキッチン
お住いのキッチンはいかがですか?
私はもう少し広いスペースとカウンターがあればな~
なんて思っています。
すてきなキッチンだと、料理が楽しくなりますね。
また、SNS映えするお料理写真や映像も撮れちゃいます。
今日はキッチンについて。
様々なタイプがありますので、ご紹介させいただきます。
シンプルでコンパクト:I型
シンク、コンロ、調理スペースが一列に配置され、
コンパクトなので、スペースが限られている住宅に◎
平行移動だけで済むので調理中の動線効率がgood
写真
https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/case/
2つの調理スペースも可能:Ⅱ型
2列で構成されているキッチンで、カウンターが2列。
2つの調理スペースを設けることができます。
一人での作業は通路幅が80~100cmあれば十分。
二人以上で使うことが多い場合は100~120cmあれば
ゆとりがでます。
↓ 写真のようにキッチンの片側側面が壁についている
半島型のようなキッチンをペニンシュラ型といいます
写真
https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/case/
作業動線がスムーズ:L型
コンロとシンクの部分が90度で向かい合うL字に配置したキッチン。
ダイニングとの組み合わせが楽しめます。
キッチンの中央にダイニングテーブルを置き、
キッチン+ダイニングというレイアウトも可能。
また、そのテーブルを調理の作業台として利用することもできます。
作業動線がスムーズ:U型
キッチンレイアウトに無駄がなく大容量の収納も確保できる◎
3方向がカウンターで囲まれているので、
作業スペースを豊富に確保することができます。
手の込んだ料理や品数を多く作りたい場合など
料理が好きな方におススメです。
大人数で楽しめる:アイランド型
島のように壁から独立したキッチンです。
キッチンの両サイドから出入りできるため作業がしやすく、
ダイニングやリビングにいる人とコミュニケーションできるという魅力もあります。
ホームパーティを楽しみたい方におススメのスタイルです。
写真
https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/case/
最近ではキッチンにカウンターがついたタイプも人気です。
仕事と家事で忙しい時間の中でも
一緒に食事をともりやすいですよね。
↑写真2枚
https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/case/
個人的にはアイランド型に憧れがありますが、
現実的なのはカウンター付キッチンかな、、
なんて考えるのも楽しいです。
キッチンは上記タイプのほかにも
キッチン設備やワークトップ(キッチンの上の表面)の材質によっても
快適度は変わります。
また、ワークトップの高さは
身長に合わせて選ぶことができます。
身長を2で割って5cmを足した高さが使いやすと言われています。
新築をご検討の方も、
いまのお住いのキッチンをリフォームしたいな~と思われている方も
参考にしてみてください♪
キッチン、水回りのリフォームも♪
株式会社 羽馬工務店
2020.10.05